■題名 懐かしい夢2〜白忍者になるその日まで〜
■作者 みみ
■コメント あの時の夢の話の続きです
■ストーリー 試験前夜忍者はまた夢を見ていた
忍者 「師匠ありがとうございます!あの地獄の訓練のおかげで俺忍者認定試験合格できたよ」
師匠(影マル) 「だが安心するのはまだ早い忍者になったからには常に自分を強くなることを考えるんだそうしなければ厳しい競争に負けるぞ」
忍者 「はい師匠もちろんです最強の忍者一族の月影一族よりも強くなって見せます」
師匠(影マル) 「いい度胸だ楽しみにしてるぞこれで安心してオボス討伐にいける」
忍者 「すごいじゃないですか!さすが俺の師匠だオボス討伐隊員に選ばれるなんて」
師匠(影マル) 「お前にはまだわからんかもしれんがすごい邪悪な気が森から感じるきっとあれがオボスだろうだが大丈夫だ俺以外にもたくさん仲間はいるきっと勝てる」
忍者 「大丈夫ですよ師匠が負けるわけないじゃないですかところでいつ行くんですか」
師匠(影マル) 「明日だ試験が終わったらすぐ行くと王と約束したんだ、とにかく今日はお祝いだせっかく合格したんだから楽しくやろう」
忍者 「やったぁーーありがとう師匠」
それから忍者は師匠や家族やほかの合格した忍者も呼んでわいわい楽しみました。 そしていつの間にか朝になって師匠は忍者が起きる前にオボス討伐にむかった。
そして師匠は帰ってこなかった帰ってきたのは傷だらけになった1名の討伐隊員だけだった師匠は彼を逃がすためにに大きな忍犬の背にその1名の隊員乗せて師匠は彼のためにおとりになったと後から親から聞かされた。忍者は悲しんだが師匠と約束した事を思い出した
「月影一族以上に強くなる」
その約束のためにまず白忍者になることにした忍者は修行のため森へ歩き出した
鶏 「コケッコッコー」
忍者は鶏の鳴き声を聞いて目が覚めたそう今日はついに待ちに待った白忍者認定試験当日
忍者 「師匠安心してください俺は月影一族より強くなって絶対にオボスを倒します」
忍者は決意をこめて試験会場へ歩き出した。・・・つづく
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